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川崎フロンターレ、今シーズン初の3試合連続無失点へ。名古屋グランパスを完封しましょう!

山村和也

失点数が少ない印象のある川崎フロンターレですが、今シーズン完封勝利は10試合あるものの、連続は2試合を2回しているのみ。

その1回目は2020年8月1日のガンバ大阪戦、2020年8月8日の大分トリニータ戦。

そして、2020年10月10日のベガルタ仙台戦、2020年10月14日のサンフレッチェ広島戦(現在進行形)。

今シーズン初の3試合連続無失点勝利を決めて11連勝しましょう!

名古屋グランパス戦で3試合連続無失点勝利へ!

11連勝へのリーチをしている川崎フロンターレ。

前回敗戦した名古屋グランパス相手に戦って11連勝!っていうのばかり報道されますが…3試合連続無失点は実は今年まだやってないんですよねー。

今年どころか、2018年、2019年と3試合連続無失点勝利はありません。

 

最後に3試合連続無失点勝利したのは

2017年11月18日、ガンバ大阪1-0

2017年11月29日、浦和レッズ1-0

2017年12月2日、大宮アルディージャ5-0

川崎フロンターレvs大宮アルディージャ。マッチプレビュー。ホーム最終節の勝敗と過去の対戦成績まとめてみた!

の3連勝以来!そう、初優勝を決めたあの試合が最後です。

 

ちなみに川崎フロンターレはJ1リーグでの連続無失点勝利は、3試合が過去最高記録。

J2では7試合連続無失点勝利(2004年4月29日~2004年6月12日まで)というのがありますが…勝っている試合でも失点があるというのが川崎フロンターレらしいですよね…。

だんだんと研究されていく2020年の川崎フロンターレですので、今後は失点数をいかに少なく抑えられるかが大事になってくる可能性もあります。

もちろん失点を上回るだけの得点を決めることが勝利につながるとは思っていますが…超えられる記録は今年全部超えてほしいですよね。

 

名古屋グランパス相手に無失点勝利で、川崎フロンターレの連続無失点勝利記録に並びましょう!

名古屋グランパスは4試合連続無失点に挑戦!

川崎フロンターレが3試合連続無失点記録に挑むこの試合、名古屋グランパスはチーム記録の4試合連続無失点に挑みます。

名古屋グランパスは現在3試合連続無失点中。

同一シーズンでは2009年以来11年ぶりとなるクラブタイ記録の4戦連続無失点に挑戦します。

DFの中谷進之介は

無失点で抑えれば、勝ち点0はない

とかたっていますからね。

 

今の守備もはまっているサッカーを楽しんでいるみたい。

 

川崎フロンターレに対して、

あそこまで独走されちゃうと、見ている側はおもしろくない。

Jリーグ全体が盛り上がるためにもしっかり止めて、勝ち点を積み上げたい。

と語っていますからね。

 

それに阿部浩之がやっぱり怖い。

先制点が一番大事。こちらが先制点を取り、相手に取らせないことが大事。

どこからでも取れるので、隙をつくらないこと。

と、川崎フロンターレの攻撃を警戒していましたね。

前回大戦でうまくいっている経験値があるから、その狙い通りにやらせたくないですね。

 

10連勝で来る川崎フロンターレに対して、8月23日に1-0で勝利した経験が残っているのは大きいんだろうなー。

名古屋グランパス側の、苦手意識も少ないと思うのでいいサッカーになりそう。

山村和也が2試合連続完封勝利に貢献中!

2試合連続無失点に貢献しているのはソンリョンを中心とした守備陣の活躍ですが…山村和也の貢献度も大きいと思っています。

 

山村和也は現在2試合連続フル出場中。

2試合連続フル出場は今シーズン初めて。

 

第21節のベガルタ仙台戦

第22節のサンフレッチェ広島戦

でフル出場して、さらに2試合連続クリーンシート。

 

センターバックとしてこの結果は間違いなく一番うれしいでしょうね。

 

山村和也は2度目の10連勝のうち、5試合にフル出場。

ジェジエウ、谷口彰悟という前半戦のスタメンの1角を崩しています。

その証拠に前回の10連勝の時は2試合、合計22分しかピッチに立っていませんからね…。

それと比較しても山村和也がいなかったらと思うと怖いですよね…。

 

悔しかったんですけど、やることは変わりませんから、試合に出るために何をするかを考えてトレーニングしてきました。

出たい気持ちが強かったけれど、試合に出られないことで筋トレとか普段やらなかったことを多めにやるようになりましたね。

上半身も下半身も機械を使って。

と努力してきたことが今の出場につながっていると思うと努力は裏切らないよなーと。

 

失点ゼロも、結果論ではありますよね。

それは山村和也もわかっているようで…

結果的に失点ゼロで終わってはいますが、決定機は作られています。

ソンリョンを含めてあきらめない姿勢がゼロにつながっているのかなと思っています。

ボールホルダーにしっかり寄せていくのをチーム全体として90分やっていくのが目標で、ゴール前に進入されても体に当てるなどを最後まで意識しています。

と語っているので、最後の最後まであきらめずにボールを追うことが大事。

 

山村和也の守備に期待しています!!(って名古屋グランパス戦は谷口、ジェジエウかもしれないけど)

しっかりと失点を少なくして、得点を取って勝ってもらいたいですね!!