ルヴァンカップでの敗戦後の試合。
中2日で行われるこの試合。
勝つしかない1戦ではありますが…前回の対戦で2-0からの大逆転勝利になったベガルタ仙台戦は、簡単な試合ではないはず。
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川崎フロンターレvsベガルタ仙台マッチレビュー。
雨の等々力陸上競技場の不安はどうしてもありますが…FC東京のような守備をベガルタ仙台ができるとは思えないので、ベガルタ仙台が川崎フロンターレに勝つには4得点ぐらいが必要な気がしますよね。
川崎フロンターレは、鬼木達監督のノルマ3得点ができればルヴァンカップでも勝てていたわけで…やるサッカーは変える必要がありません。
ここから強いサッカーをもう一度ですよね。
リーグは最速優勝、最多勝ち点、最多得点を狙えますし、まずリーグを制覇することですよね。
ルヴァンカップの借りは来年のルヴァンカップでしか返せないけど…それと同じでリーグ戦の去年の悔しさは今年のリーグ戦で返すしかありませんからね!
3連覇できなかったリーグですが、奪還を目指してまた1戦必勝で勝ってもらいましょう!
谷口彰悟も切り替えていく、といっていますからね…。
ベガルタ仙台は6連敗を止めました
ベガルタ仙台は前節のコンサドーレ札幌戦で3-3でドロー。
一時期3-1までリードしていましたからね…。
今かなり攻撃力が強いチームの一つだと思います。守備力はまだまだ厳しいですけどね…。
川崎フロンターレがかなり疲れているチームだとは思うのですが、リーグ戦にかけるのが一番大事。
ベガルタ仙台戦は前回の対戦でかなり苦しんでいるので…ここで勝つことが大事。
まずは小林悠がベガルタ戦では先発だと思いますが、まず1点取ることですよね。
先制さえしてしまえば試合運びかなり簡単になるし、今シーズン、先制した試合は1試合も負けていませんからね(というか、0-1の名古屋グランパス戦、0-2のFC東京戦(ルヴァン)しか負けてないんですが)!
ここからやるサッカーは変わらないので、自信をもって勝ち切ることだけですよね!
ベガルタはジャーメイン良がまた怪我していたり、厳しいものはあるんだろうなぁ。
一時逆転まで持っていけたことは評価したい。次に繋がる
と木山隆之監督が話したように、6連敗を止められたことは最大限ポジティブに捉えてくるはず。
久しぶりの1万人超えなるか?
ルヴァンカップは約7千人、次のベガルタ仙台戦から、1万1千人の試合となります。
Jリーグチケットの売れ行きと、台風14号の影響でチケット余っているからねー。
そこまで売れない可能性ありますが…それでも1万人近い人数が入るのかな?
リーグ戦で1万人の後押しは素晴らしいことですよね。
一応試合はやる方向らしいですが…どうなることやら。
入場制限緩和に伴い、スタジアムでの収容人数を段階的に増やしていく流れで
10日のベガルタ仙台戦では1万1000人
18日の名古屋グランパス戦では1万2000人
31日の東京戦では1万2000人(ビジター3%)
Jリーグの方針に沿って等々力の入場者数を増やしていく予定。
7日のルヴァン杯準決勝ではFC東京に0-2で敗戦。
ルヴァン杯連覇が消滅したショックを断ち切るべく、まずは9連勝が懸かる10日の仙台戦が本当に重要かと!!
2年ぶりのリーグ制覇に大きな後押しになりますね!!