ここからどうなるんでしょうね…。
AFCの日程決定は突然でしたもんね…。
アジアサッカー連盟は、新型コロナウイルスの影響で中断しているAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020に関して、東地区の日程変更を発表しました。
この記事の目次はこちら
ACL東地区の新日程がJリーグと被る?
アジア・サッカー連盟は7月に、ヴィッセル神戸と横浜Fマリノスが参加している東地区の1次リーグG、H組の試合を10月中旬から11月にかけてマレーシアで集中開催するとしていましたが、9月10日の発表でさらに後ろ倒しにしました。
さらに、F組のFC東京を含む東地区の試合は11月15日から12月13日に開催し、決勝は12月19日に変更となりました。
ちなみに決勝戦は西地区の会場でシングルマッチ形式で開催となります。
なお、決勝戦が行われる12月19日は明治安田生命J1リーグの最終節の開催日と重なっています…。
ACL出場組に関して日程の再考を求められることになりそうなんですよねー。
どうするんだろう???
ACL出場監督は困惑していましたね…
当たり前だけど、ACLの決勝戦と、Jリーグの最終節と同じになるってやばいよな…。
ヴィッセル神戸のフィンク監督は
事前の報告がなく、おそらく皆さんと同じタイミングで知った。
率直に言うと、どう捉えていいかわからない。
一晩寝て考えたが、本当に難しい。
と困惑している様子でしたし…
横浜Fマリノスのポステコグルー監督は
続けていきたいと思っていたが、僕らがどうこうできる話ではまったくない。
こういうタフなスケジュールでやらなきゃいけないので、大変な部分はあるかもしれないが、我々は従っていくしかない。
と言葉を選んでました。
FC東京の長谷川健太監督は
正式にJリーグから通達が来たわけではないので何とも言えない。
どこの発表か分からないが、ウェブ上のニュースが知った。
正式にチームの方に伝わってきたということではないので、きた時にお答えします。
と言葉を選んでいましたね。
12月まで移動距離が…と考えると厳しいですよね…。
新型コロナウイルスの影響で中断が続いているACLですが…国またぎの戦いだもんなぁ。
大変なものがあると思うのでJリーグの協会には出場チームをサポートしてもらいたいですね…。