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川崎フロンターレvs横浜Fマリノスマッチプレビュー。調子を取り戻してきた王者へのリベンジなるか。

マリノスサポーター

去年のホーム最終節。

川崎フロンターレ1-4横浜Fマリノス。

川崎フロンターレ2019年ホーム最終節、横浜Fマリノスに1-4完敗。なんにもできなかった。

2016年からの5年間で一番何もできなかった試合でしたよね…。

嫌な記憶がよみがえる試合。

ただ、今年は圧倒的な勝ち点を誇る1位で横浜Fマリノスと戦うことができるのがうれしいですよね。

川崎フロンターレvs横浜Fマリノスマッチプレビュー。

どんなに強い相手との試合も、34分の1という人は結構多いと思うんですが…鬼木監督はマリノスとの試合を

大きなゲームになると思っています。

34分の1という認識ではなく、この試合に懸ける思いはある。

それをぶつけないと、簡単には勝たせてくれない。

自分たちもそうですし、マリノスも自分たちの戦いを押し出してくる。

プライドを持って戦いきれるか。

熱を注いでやっていきたい。

と語っていましたね。

 

本当に頼りになる名将ですよねー!

ホーム最終戦の悔しさを僕らは持っている。

いま首位にいるからといって、自分たちが強いとは誰も思っていない。

アグレッシブさで上回れるように、強気で進めていきたいなと思います。

 

川崎フロンターレはあの最終戦のくやしさを持っていますからね。

それは選手、クラブスタッフだけではなく、サポーターたちも一緒だと思うんですよね。

 

3連覇を目指していた2019年。

それがかなわなかったとはいえ…それでもマリノスを優勝させまいと戦ったホーム最終節。

ただ、ただ、防戦一方でほとんどなにもできなかった試合でしたよね…。

本当に強かった…。

 

ただあの試合があったおかげで、川崎フロンターレの鬼木達監督は今までのままじゃだめだ!ということで4-3-3で戦うことを決意して、攻撃をもっともっと極める方向に振り切ることができたと思うと、すべての試合はつながっているんだよなーと思います。

川崎フロンターレが今強くなってるのは…あの試合があったから、と言える試合だと思うし、ここでマリノスを倒すことが今年本当に強くなったかどうかの大きなポイントになると思っています。

勝ちたいですね…。

誰が出ても強い、といううれしい悲鳴

清水エスパルス相手に5-0、ヴィッセル神戸相手のルヴァンカップで6-0と大量リードの試合を続けている川崎フロンターレ。

 

清水エスパルス戦では左膝の負傷から復帰した中村憲剛の復活。

ルヴァン杯準々決勝のヴィッセル神戸戦では斎藤学が今シーズン初ゴール。

日替わりヒーローがベテランという本当に誰が出ても強い!レベルが高い!という状態になっていますよね。

 

鬼木達監督は

色んな選手がこの2試合に絡んでいる。

選手全員で戦っているという結束力がまた出てきた。

という手ごたえを感じていました。

 

本当に誰が出ても強いといううれしい悲鳴。

活躍しているメンバーの中から11人を選ぶ、というのが大変になりそうですよね…。

ベンチ入りメンバーを含めて18人を選ぶのも本当に大変ですよ…。俺なら選べませんw

 

谷口彰悟キャプテンも、去年の敗戦を忘れていません。

昨シーズン、ホーム最終戦で悔しい負け方をしました。

去年からいる選手は悔しさを忘れている人はいないだろうし、ある種のリベンジマッチにもなります。

強気に戦うところは非常に大事だと思いますし、マリノスもここ最近は調子が上がってきているのは結果を見ても分かるので、上がってきているチームをしっかり叩いておくのは今後につながります。

アウェーですが、きちんと勝ちたいと思います。

と語っていましたからね。

 

チョンソンリョン、谷口彰悟・・・以外の予想がなかなか難しいメンバーですが、だれが出ても活躍するだろうし、今調子を上げている斎藤学はマリノス戦にかける思いあるだろうし、出てゴールを決めたいだろうなぁ…。

 

前半の早い段階でゴールを決められるか

ルヴァンカップのヴィッセル神戸戦では、飲水タイムより前に3得点でゲームを決めました。

川崎フロンターレvsヴィッセル神戸マッチレビュー!6-0大勝!!ルヴァンカップでリベンジ達成!学のループ、大聖ゴールに涙。

 

谷口彰悟もヴィッセル神戸戦の快勝の要因は、

要因は強気にアグレッシブに立ち上がりからいくというところを意思統一して、それを思い切り遂行したということに尽きると思います。

結局は自分たちがどうしたいのかが大事だということを、ここ数試合で感じています。

僕らの武器を前面に押し出す方が相手は嫌なんじゃないかと。

それを強気という言葉で表していますけど、攻守において自分たちの武器を立ち上がりからどんどん出していきたい。

と語っていましたからね。

 

名古屋グランパス、ヴィッセル神戸とのリーグ戦で1分1敗で終わってしまったのは強気で行けなかったことが大きいですからね…。

ただ、ここ2試合(清水エスパルスと、ルヴァンのヴィッセル神戸戦)で吹っ切れたものは大きい。

 

結局、自分たちのサッカーで勝ち切ることが一番大事ということが分かったのは大きいですよね。

去年とは違う、強い川崎のサッカーを見せつければ間違いなくマリノス相手でも勝てると思っています。

マリノスはここ4試合3勝1分と調子を上げてきていますからね。

 

技術のあるメンバーが多いマリノスですからね。

まずはヴィッセル神戸戦でサンペール相手にやったように、ボールホルダーをつぶしていくんでしょうね。

ボールホルダーに時間を与えないようにした方が、効率よく奪えて攻撃に転じられると思います。

そこもまた強気という言葉でまとめられるか分かりませんけど、やられることを恐れるよりも、相手が嫌がる、脅威に感じるところからやりたいと思います。

と谷口彰悟も言っていました。

 

優勝争いで独走するために、マリノスを倒しましょうね!!