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小林悠が語る齋藤学。19人目の選手も燻ぶらずに戦う!これが川崎フロンターレの強さの秘訣。

齋藤学

ヴィッセル神戸のフィンク監督が

0-6で1度負けた方が、0-1で6度負けるよりは次に向けていい。

というしかなかった川崎フロンターレの完成度の高いサッカー。

その強さの秘訣は試合に出れる選手、出れない選手全員が戦っていることにあるんだよなー。

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小林悠が語る斎藤学に今の強さの秘訣を見ました

小林悠は2得点目の斎藤学からのパスに対してこう語っていました。

学が頑張っていたのをずっと見てきて、出れないなかでも腐らずやっていたので、絶対に決めてやろうと思いました。

 

齋藤学は本当に頑張っていましたよね。

今季好調の川崎フロンターレの中で、なかなか出場機会を得られなかった斎藤学選手が、久しぶりにつかんだ清水エスパルス戦での出場機会で躍動すると…このヴィッセル神戸戦では1ゴール2アシストの大活躍。

燻ぶらずに走ってきた斎藤学が活躍したのを喜ぶ選手たちが数多くいるのが川崎フロンターレの強さだと思うんですよね。

齋藤学のゴールの時にほとんどの選手がいい笑顔で笑っていたのが印象的。

それをみて、あぁ…このチームは本当に強いチームなんだよな…と思いましたよね。

ヴィッセル神戸戦19番目の男、斎藤学の悔しさ

ドローで終わったヴィッセル神戸戦。

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その試合でベンチ外だった選手がいました。

今シーズン2度目の先発を勝ち取った斎藤学。

 

1週間前のアウェイ、ヴィッセル神戸戦(8月26日)では、チームに帯同して、神戸にまで来ていながら19人目となって、ベンチ外。

2-2の試合をスタジアムで眺めていました。

 

三笘薫の怪我の状態次第で、キックオフ直前で変わるかもしれなかったんですが…三笘薫の怪我の状態は思ったより悪くなかったため…ベンチ入りはならず。

ノエビアスタジアムのハーフコートの外周を何度もボールと共に移動して、ピッチにペットボトルを並べてドリブルを繰り返していた姿に、哀愁が漂っていた…みたいな記事を書かれていましたもんね…。

紅白戦にも出られなかった男がヒーローになる川崎フロンターレ

昨日の試合の後、斎藤学は

紅白戦も出られなかった。

とも語っていましたね。

 

それでも斎藤学は

試合に出ていない時も準備してきた自負がある。

この前は19番目。それがこうやって、点を取って、アシストを決めて。不思議。

と腐っていなかったから、昨日の活躍が生まれたんでしょうね!

 

こういう選手がいるから川崎フロンターレは強い。

そして、その腐らずやっている斎藤学や、山村和也の練習を見ているから、レギュラー陣が奮起して活躍できる。

全選手が活躍できる川崎フロンターレの強さが集約されたのが斎藤学の活躍だと思うと本当にうれしいですよね!!

 

リーグ制覇、ルヴァンカップ連覇、そしてまだかなえられていない天皇杯優勝。

三冠に向けて、川崎フロンターレの全員が活躍する必要があります!

鬼木達監督のマネジメントもこれからもっともっと大変になるだろうけど…今の川崎フロンターレなら大丈夫ですね!!

このサッカーを見れているフロサポは本当に幸せですよね!!