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川崎フロンターレのIHはだれがベストなんだろう?IH争いに旗手怜央、中村憲剛が参入ですね…。

川崎フロンターレ今年の大きなポイントである、左右のIHの競争がどんどん激しくなりそうな9月以降の試合。

川崎フロンターレの先発メンバーがだれになるのか、というところと交代枠で出てくるメンバーがだれになるのか?

というところはこれからの大きなポイントになりそうですよね!!

川崎フロンターレのIHはだれがベストなんだろう?

川崎フロンターレのIH争いがどんどんすごいことになっていきますね…。

脇坂泰斗がスタメンにならなかった試合が1試合だけ、大島僚太が9試合でスタメンと…先発メンバーはある程度固まっている印象です。

 

今年のJリーグでの先発でいうと…J1リーグ14試合で…

 

左サイドのIH

大島僚太が9試合先発

下田北斗が5試合先発

 

右サイドのIH

脇坂泰斗が13試合先発

旗手怜央が1試合先発

 

となっています。

 

途中交代も含めると、IHをやる可能性の高い選手は…

中村憲剛、家長昭博(先発が右ウイングでも交代相手によって降りる)、宮代大聖辺りかな…。

もちろん、ウイングをやっているメンバーも含めて、ほかのメンバーもできると思いますけどね。

山村和也、小林悠、三笘薫、斎藤学、長谷川竜也、田中碧もできると思うし、だれがやっても高いレベルで試合ができるのが素晴らしいですよね。

今のメンバーでいうと、鬼木さんが選択している通り大島僚太、脇坂泰斗がベストだとは思いますが…ここからはメンバーの選び方も変わりそう。

IH争いに旗手怜央、中村憲剛が参入ですね…。

中村憲剛を先発で出せるのか、そこまで回復しているのか?というところを見てみたいけど…5-0で快勝した清水エスパルス戦があったからといって、連戦の真っ最中なのは間違いないんですよね…。

そこで1戦ですべてが解決したかのような報道になるのはちょっと怖いかなと。

光明が見えたのは旗手怜央のIHが大きくはまったことですよね。

 

サイドの選手として、プレーをやっていたころに窮屈そうにプレーしていた旗手怜央ですが、清水エスパルス戦で真ん中でプレーする機会が増えて本当に自由でした!

パスもシュートもフォアチェックもドリブルもビルディングも…大卒選手として求められるレベルはとっくに超えている選手だったんだなー。

もちろん旗手のサイドのプレーがダメというわけではないですが、三笘薫のように外をドリブルで切り裂いて入ってくるのと同タイプの選手かと思いきや…組み立てができるタイプの選手だったんだなと。

こういう風に、どこのポジションが本当にあっているのか?というところはまだまだ分からない部分が多いと思います。

 

天職となるポジションはわからないですよね…

谷口彰悟が実は昔ボランチだったり、右サイドバックで先発していたことだったり、登里享平が昔FWだったこととか…今の天職のポジションしか知らない人からしたら、だれがどのポジションがベストになるのかっていうのはわかりません。

監督や選手といった本人たちもそうですが…そのチームの戦術によってフィットするしないもあるので、川崎フロンターレでダメだったから、ほかのチームではだめか、といわれるとそうではないこともあるし、逆にほかのチームでフィットしなかったけど、川崎に来たら変わった!みたいな人もいますからね…。

そういうわからない部分も含めてサッカーの面白いところだし、選手が覚醒していく瞬間を見れるんだから、サポーターというのは本当においしいポジションだよなーと感じますよね。

 

中村憲剛の復帰のおかげでどんどん面白くなってくる川崎の攻撃陣。

ここからどの選手が先発するのか、ベンチに入るのか、わくわくが止まりませんね!!