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川崎フロンターレvsセレッソ大阪マッチプレビュー。真夏の頂上決戦。苦手C大阪相手でもやることは変わらず!

ふろん太

月の0連勝かかろうが、苦手な相手だろうが、やることはただ1つですよね。

勝つために、自分たちにできるサッカーを続けるしかないですもんね…。

川崎フロンターレ10連勝なるか?

セレッソ大阪に対して苦手な意識はあるのは間違いありません。

それは選手たちより、サポーターのほうが大きいのかもしれませんね…。

トータルでは11勝8分13敗、ホームでは7勝2分7敗、アウェイで4勝6分6敗。

これだけ見るとそこまで苦手ではない気もしますが…

 

 

2017年以降リーグ戦も、ルヴァンカップも、フジゼロックススーパーカップも含めて…

1勝1分6敗!!!

最後に勝ったのは…2017年9月30日のJ1第28節の5-1。

川崎フロンターレvsセレッソ大阪。鹿島への挑戦権は譲らない!5-1で圧勝!出発進行!

ここで優勝につながりましたよね…。

 

2017年は1勝2敗。

2018年はフジゼロックススーパーカップも含めて、3連敗。

2019年は1分1敗。

となっています。

 

リーグ連覇した2017、2018年でリーグ戦1勝3敗ですからね…。

だからこそ苦手意識が強いのかもしれませんね。

 

セレッソ大阪との試合はあと一歩足りないんですよね…。

先ほど書いた1試合以外は…

2017年4月30日…J1第9節0ー2(アウェイ)

2017年11月4日…ルヴァンカップ決勝0-2

ルヴァンカップ決勝敗戦。何が足りないんだろ。

2018年2月10日…ゼロックスカップ2-3

フジゼロックススーパーカップは川崎フロンターレ2-3セレッソ大阪で敗戦。取れるタイトルすべてのシルバーとらんでも…

2018年4月11日…J1第7節1-2(ホーム)

川崎フロンターレvsセレッソ大阪。マッチレビュー。堅い守備をサイドで崩せず…。まるでルヴァン決勝のリプレイ。

2018年11月10日…J1第32節1-2(アウェイ) 負けて優勝した試合

川崎フロンターレ連覇!平成最後のJリーグ王者。一年間の積み重ねの結果だから敗戦優勝も誇らしい。

2019年4月5日…J1第6節1-1(ホーム)

川崎フロンターレvsセレッソ大阪、光明が見えたドロー。知念2試合連続ゴールと奈良のスルーパス。

2019年9月1日…J1第25節1-2(アウェイ)

川崎フロンターレvsセレッソ大阪。優勝が遠のいた1-2。守田&下田コンビに光明も…セレッソ大阪に勝てない…。

ここで1位川崎フロンターレvs2位セレッソ大阪として頂上決戦できるのは楽しみですね…。

 

とブログ書いてきていますが…いろいろあったなぁ…。勝ってないないなぁ…。

次節、首位を快走する絶好調のタイミングで、2位セレッソ大阪との頂上決戦が実現できるのは楽しみですね!!

レアンドロダミアンは「相手のことを考える必要はない」と強調

川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアンは、セレッソ大阪との試合を前に、

まだ自分がスタートから出るかどうかは分かりませんが、セレッソもいい状態で試合を運んできています。

ガンバ戦のような難しいゲームになるのではないかと思っていますが、でも相手のことを考える必要はないと思います。

重点を置くのは自分たちがやることであって、やってきたことをやれば勝利で終われると思います。

と自分たちのサッカーを続けることを強調していましたね。

 

ブラジルでは夏場の連戦も珍しくないということで、連戦によるコンディションの維持のやり方を「試合で整える」と言っていました。

連戦なので、練習の中でコンディションを整えるのは難しいと思います。

ですから、試合でコンディションを上げて、整えています。

連戦でもいいリズムでできているので、いままで通りやっていければいいと思います。

試合=調整の延長線上に置く、っていう考え方自体がさすが元セレソンですよね…。

車屋紳太郎はセレッソ大阪戦でも変わらず「大量得点を目指す」!

前節の北海道コンサドーレ札幌戦でリーグ4年ぶりに得点を決めた車屋紳太郎。

右からの脇坂泰斗のFKに、ゴール前で相手の間に巧みに入ってヘッドで合わせ、ゴール右へ送り込んだ一発。

トレーニング通りだったというか、あの形を狙っていたんです。

ジェジエウの後ろに入って決めるというパターンですね。

4年ぶりの得点に対して

そろそろ欲しいと思ってました(笑)。

セットプレーではいままではリスクマネジメントで後ろに残ること多かったのですが、いまは中に入っていくようになったので、得点に絡みたいと思っていました。

車屋のゴールは完璧な先制点でしたからね。

 

車屋の攻撃参加は本当に大きな武器になると思うし、守備もどんどんうまくなっている印象なんだよなー。

川崎フロンターレの今年の4-3-3には登里享平がファーストチョイスだと思っていたのですが…これからはどちらがファーストチョイスになるかわからなくなりそうですね。

 

次のセレッソ大阪戦に向けても、

しばらく勝てていないですし、一番やりづらい相手だと感じています。

今年は僕たちがシステムを変えて攻撃的なチームになっているので、ここ数年は得点もほとんどできていないけれど、いまは大量得点で勝っているので、同じように大量得点を目指してやっていければいいと思います。

と言っていましたね。

 

大量得点を決めてもらいましょう!!

 

うちはいま、守備のところからカウンターのスピード感がありますし、前に3人が残っているというのは、こちらが攻められていて守備をしていても、常に得点のチャンスあるなと感じます。

相手がボールを保持していても、うちが得点を狙える空気感があるんです。

これをおごりがあるとか、相手をあおるとかでもなく言えちゃうのが今の川崎フロンターレの強さですよね。

川崎フロンターレの2020年の強さは高い分析力から

どのjリーグチームも当たり前ですが、試合開始前に相手チームへの分析をしますが…高い分析力はそれだけではなく試合中の修正力の高さは断トツだと思うんですよね。

相手チームが試合開始前に、やってきた川崎フロンターレ対策。

それを前半20分までは受け続けて、給水タイム以降に修正しちゃうんですもんね…。

本当に素晴らしい。

 

川崎対策を取ってきた相手の出方を分析して、即座にそれをピッチ上の選手たちに浸透させていく…というのが素晴らしい。

鬼木達監督は、10連勝に対しても

毎回面白くないコメントで申し訳ないですが、気にしていなくて。

勝ち続けないと見えてこないもの、勝ち続けているからこそ成長できることがある。

と、これまで通りの一戦必勝のスタンスで臨んでいくといっていましたね。

 

1戦1戦勝っていくしかありませんからねー!その高い修正力で、セレッソ大阪にもしっかりと勝ってもらいましょう!

 

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