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交代選手2人がマルチ得点は史上初!開幕10試合29得点は史上2位タイ!

得点系記録がガンガン作られていきますね。

昨日のコンサドーレ札幌は、川崎フロンターレは交代選手2人がマルチ得点しました!

これは史上初なんですよね!

交代選手2人がマルチ得点は史上初!

川崎フロンターレが強すぎますね。

敵地でのコンサドーレ札幌戦を6-1で完勝した川崎フロンターレは、J1タイ記録となる9連勝を達成。

勝ち点28も開幕10戦での最多新記録をマーク。

この試合で、交代選手2人がマルチ得点を決めましたが…これはJリーグ史上初!

途中出場の三笘薫と小林悠がそれぞれ2得点。

J1で途中出場選手の2人が複数得点は史上初の快記録。

今シーズンは新型コロナの影響で、交代枠が従来の3人から5人に増えているのが要因といえば要因ですが、29得点中10得点をベンチスタートの選手が決めている川崎フロンターレだからこそ達成できた記録かもしれません。

開幕10試合で29得点は史上2位タイ!

さらに、開幕10試合で29得点の達成もJ1リーグ史上2位タイ!

開幕10戦時点で29得点を過去に達成したのは、2006年の川崎フロンターレ。

オールド川崎フロンターレサポーターにとって2006年というのは結構特別な年で、あの年にJ1でやっていける!タイトル取れるかも!って思えた大事な1年でしたが…その年に並ぶっていうのは今の川崎フロンターレが最強だということの証明ではないかなと。

14年ぶりに川崎フロンターレの記録に並んだというのもすごいし、しかも得点力もそうですが守備力も今のほうが段違いで上ですからね…。

開幕29得点で並んだ2006年の川崎フロンターレは10戦29得点12失点で6勝3分け1敗の4位。

今年は10戦29得点7失点で断トツの首位ですからね…。

本当に素晴らしい。

 

ちなみに最多は1998年ジュビロ磐田の37得点。あの時のジュビロは本当にすごかったんですね…。