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川崎フロンターレvsガンバ大阪マッチプレビュー。アウェイガンバ大阪が苦手?でも吹田になってからは1勝2分1敗!

レアンドロダミアンサポにこたえる

川崎フロンターレは、アウェイのガンバ大阪の試合が本当に苦手で…

リーグ戦のアウェイゲームですが1勝5分9敗

川崎フロンターレは6連勝を忘れて戦う!1戦必勝。

われらがキャプテン谷口彰悟は

いい意味で7月の結果は忘れて、いいイメージを残しすぎないように。

と気を引き締めていますよね。

 

ルヴァンカップの決勝で勝てたことが大きいと思うんですが…1戦必勝の戦い方ができている印象なんですよねー。

大勝したり、大逆転勝利したりと、川崎フロンターレの勝ち方に形がないのが今年の特徴。

 

谷口がキャプテンになったのが本当にプラスに働いているんだろうなー。

キャプテンとして試合に臨むことで、責任感が強くなります。特に後ろの選手となるとネガティブな現象が起きやすいポジションでもあって、そのへんはどうなのかな、と思いつつ楽しみでもあったんです。

試合が始まると勝つことだけに集中してやれますし、チームが勝つために何をすべきか整理して臨めています。

いい緊張、いい責任を与えてもらいながらいいゲームができていると感じています。

そのおかげというのか、プレーも安定してきていると思います。

キャプテンの重圧に負けずに、しっかりとプレーできるタイプの選手なんですよね。

 

中村憲剛がその頭脳から、プレーと意見で引っ張るキャプテンなら、小林悠はプレーの言語化はそこまで得意ではない印象なので、ゴールという形で引っ張っていくキャプテン。

そして谷口彰悟は声を出せるキャプテンなんですよね…。特にサポーターが声出せなくなった後の試合でも、谷口彰悟がしっかりと声でサポートしている姿がたくさん見受けられます。

 

鬼木達監督も

自分が思っていた以上に、また本当に成長過程に差し掛かってきたと思っています。

殻を破ってほしいという思いでキャプテンにしたところもあるのですが、自分のパフォーマンスがいい悪いに関係なく声をかけ続ける姿とか、いままでになかったものが見えてきています。

後ろの選手は失点に絡むポジションなので大変だと思うけれど、そういう状況にあっても声を出しているのは新たな発見です。

とても力強さを感じていて、このまま続けてほしい。

といっていますからね。

 

本当に谷口がいてくれることが大きい。

このキャプテンの任命で、もしかたしたら谷口彰悟にたりないあとほんのちょっとのところが埋まって、日本代表も見えてくるかもな…と思っています。

 

先発の予想は、

チョンソンリョン

ノボリ、谷口、ジェジエウ、山根

田中碧

脇坂、大島

家長、レアンドロダミアン、旗手

の予想です。

 

サブの予想は、

安藤、車屋、守田、中村憲剛、小林悠、三笘、宮代

って感じかなー。

下田北斗と宮代で迷います…。

ダミアンのゴールと、宮代のゴールを期待しています!!!

ガンバ大阪は本当に強い!今のガンバと戦えるのは大きい!

俺個人としては…日本で一番うまいGKは東口順昭だと思っています。

その気持ちはずっと変わらない。

どれだけ川崎フロンターレのゴールだ!と思ったシーンを守られたか…。

 

ガンバ大阪が苦手という意識を最近のフロンターレサポーターの脳内に植え付けられているとしたら、東口の寄与するところは大きいはず。

攻守においてクオリティーの高い選手が揃っているのがガンバ大阪ですし、一瞬のスキで一人で点を取れる選手も多く…素晴らしい選手がそろう強いチームですよね。

 

そういえば、東口順昭はガンバ大阪ジュニアユース出身で、ボタフォゴMF本田圭佑や川崎フロンターレMF家長昭博らと同期でしたよね。

 

東口順昭自身はユースには昇格できず、京都府洛南高校に進学。

福井工業大学から新潟経営大学に転入、2009年にアルビレックス新潟でプロキャリアをスタート。

さらに大きなけがに悩まされながらも、抜群の安定感を誇り、2014年にジュニアユース時代にユースに昇格できなかったガンバ大阪に戻ると、J1昇格初年度のチーム三冠に貢献、日本代表にも選ばれたり、ロシアワールドカップのメンバーに選出されたりと、プロ入り後は大活躍。

彼が守るゴールをどうやってこじ開けるのか、今の川崎フロンターレの攻撃陣ならこじ開けられるのか…というところを見ていきたいですね!

あとは今が一番すごい天才、宇佐美貴史には気を付けてもらいたいですよね…。

川崎フロンターレにとって鬼門ともいえるガンバ大阪のアウェイゲーム

リーグ戦のアウェイゲームのガンバ大阪との試合は1勝5分9敗

万博時代は本当に顕著で…3分8敗。

1度も勝てませんでした。

 

強かった時代の2006年に0-4で敗戦。

2007年には初めて引分け(2-2)。

 

ですが…2016年にガンバ大阪のホームスタジアムが吹田になってから、1勝2分1敗と五分なんですよね。

そう考えるとそこまで苦手なアウェイゲームではないのかも…と信じ込むようにしていますw

とはいえ、2018年のリーグ優勝の時にも、0-2で敗戦しています。

しかもチーム状態としては4勝1分で来ていた第25節に負けましたからね…。

苦手だといっても過言ではないんですよね…。

川崎フロンターレ史上初の7連勝なるか?

川崎フロンターレが今まで一度もやったことのない7連勝。

この大記録に挑戦する形となります。

 

川崎フロンターレは過去最高は6連勝。

これで3度目の6連勝ですが…毎回、7連勝に挑戦しては、失敗してきた歴史があります。

ここで苦手なガンバ大阪との試合になるっていうのが、めぐりあわせというか…宮本ガンバは本当に怖いですからね。

再開ゲームでセレッソ大阪に敗戦、その次の試合名古屋グランパスにドローと、再開時に躓いたかな?っていう状態でしたが、ふたを開けてみれば、7節終わった時点で、2位がガンバ大阪、1試合少ないのに3位は無敗で名古屋グランパス、5位は、セレッソ大阪と…

強いチームに躓いただけという…ガンバ大阪の強さが際立つ順位となっています。

むしろそのチームにしか負けていない、他の相手にはしっかりと勝っているという印象です。

ガンバ大阪や、セレッソ大阪、名古屋グランパスとの試合が終わるまでは、川崎フロンターレが強い、という印象を持ってはいけないのかなと思っています。

ガンバ大阪に勝ち、2020年のJ1リーグの主役になれるか?

というところに注目したいですね!