川崎フロンターレvs湘南ベルマーレマッチプレビュー。得点記録更新へ役者は揃った。スタイルを変えた湘南。

山根視来

川崎フロンターレの攻撃的サッカーが完成度をあげてきています。

 

もちろんまだまだ完成には程遠いと思いますし、10分で3点取って逆転勝利したベガルタ仙台戦ですが…逆に言えば、前半に10分で2点取られたゲームともいえるので…

 

鬼木達監督も、

あのような状況をつくってはいけない。修正しないと。

ただ、今季初めて先制されて、2点差をひっくり返したのはポジティブに捉えたい。

といっていましたからね…。

川崎フロンターレvsベガルタ仙台マッチレビュー。小林悠がついに大記録。2-0は危険なスコアの大逆転劇!

湘南ベルマーレ戦に修正が間に合うかどうかに注目ですね。

川崎フロンターレvs湘南ベルマーレマッチプレビュー。

川崎フロンターレと湘南ベルマーレの神奈川ダービーですね!

浮嶋監督が富士通OBで、鬼木達監督のS級ライセンス取得の同期…という話は詳しく昨日のブログで書いたのでそちらをぜひ。

湘南ベルマーレ浮嶋敏監督は一人神奈川ダービー製造機!鬼木達さんと2013年S級ライセンス同期対決。

湘南ベルマーレとの通算対戦成績J1で6勝4分2敗。J2、カップ戦も含めると16勝8分7敗とだいぶ勝ち越しています。

ホーム等々力でのJ1リーグでは3勝2分1敗。2013年に負けたのが唯一の敗戦となっています。

ただ4-4の引き分けゲームとかありましたから…簡単な相手ではないですよね。

 

川崎フロンターレのスタメンを予想すると…

チョンソンリョン

車屋、ジェジエウ、谷口、山根

守田英正

家長、大島

斎藤学、レアンドロダミアン、三苫薫

でスタートしてもらいたい。

 

サブは、

安藤、ノボリ、山村和也、田中碧、下田北斗、小林悠、旗手怜央

 

ノボリを少し休ませてあげてほしいんだよなぁ…。

長谷川竜也は1試合は最低でもベンチ外で休んでほしい。

けがが気になるからね…。

 

相手チームは前節、ポジションを少し変えてきた湘南ベルマーレ。

鹿島アントラーズに1-0で勝利した前節は、押し込まれた時間も長かったものの最後まで粘り強く1点を守り切りましたから…浮嶋ベルマーレのサッカーは少しずつ見えてきましたよね。

その証拠に、鹿島戦はチョウ監督の頃のベルマーレらしい走行距離やスプリント回数で非凡な数字を叩き出す湘南スタイルに、守備の安定をプラスした浮嶋サッカーになってきていました。

J1初出場のGK谷晃生(ガンバ大阪からレンタル中)、J1初先発のFW岩崎悠人(コンサドーレ札幌からレンタル中)に加えて、馬渡和彰(川崎フロンターレからレンタル中)も中盤の左で活躍!

Jリーグで出場機会が少なかったメンバーが活躍していくのは他サポながらうれしい限り。

内容はいいけど勝てない、っていう試合が続いていたので…ここで勝ち点3を取ったのは本当に大きい。

鹿島戦もそうでしたが、チャンスの数は川崎フロンターレ戦でもっともっと少なくなると思うので…そこをゴール取れるかどうかでしょうね。

 

浮嶋監督は鹿島戦の勝利の時に

あとひとつ寄せるとか、1対1で抜かれてももう1回戻ってカバーするとか、そういう部分をみんながよくやってくれた。

湿度が高いなかで、ゴール前をしっかり凌ぐ部分もよく頑張ったと思います。

圧勝や綺麗な勝ちではないが、ベルマーレらしい、いい戦いができた。

総合力の勝点3だったと思います。

といっていましたから…川崎フロンターレも簡単には勝てないかなと…。

あとひとつ寄せてくるよ…。

クラブ史上初の5試合連続3得点以上へ

クラブ史上タイ記録の6連勝(2005年、2009年)に並ぶまであと1試合。

湘南ベルマーレ戦に勝利すれば達成となります。

昨年も5連勝はしたのですが、その後にドローで達成できず。

6連勝にも期待はしているのですが…その記録より、達成してもらいたい記録があります。

 

それは3得点以上の連続クラブ記録

 

現在4試合連続で3得点以上を奪っていて、湘南ベルマーレ戦でも達成すればクラブ記録を更新することになります。

 

鬼木監督は

首位でJを引っ張りたいという気持ちは変わらない。

勝ち続けるためにもゴールにこだわりたい。

と言い切っていますね。

 

さらに、鬼木監督は、

2点では何が起こるか分からない。

と、3得点をノルマに課しています。

 

今シーズンは5人交代になり、展開がガラッと変わる試合が多いです。

その中で、川崎フロンターレは5人交代をうまく使えていますからね…。ここでしっかりと大量得点で勝つことは大事。

J1再開後は5戦17得点で1試合平均は3.4、6試合で見れば2.83

ここ5試合でいうと…1998年のあのジュビロ磐田がもつJ1最多平均得点3.15を上回っています。

まぁ川崎フロンターレはたった5試合の平均ですけど…あの頃のジュビロの平均得点おかしいな…。

山根視来、下田北斗が成長した姿を見せられるか

山根が古巣と初対戦となるから注目されていますが、下田北斗もかなり気合入っているはず。

2018年の初対戦の時は0-0の試合で、71分間出場…2019年自身2度目の対戦となった試合では5-0に90分間で続けて貢献。

年々、結果が良くなっています。

2018年に移籍してきてから、毎年どんどんサッカーがうまくなっている下田北斗。

2020年の下田北斗がゴール決めて勝ってもらいたい!!

 

さらに今年は山根視来がいますからね!

川崎フロンターレ移籍1年目から開幕6戦連続で先発中。

クラブもサポーターも、エウシーニョの幻影を追い続けた右SB問題を一気に解決してくれました。

山根視来が、川崎フロンターレの右サイドバックに定着したら強い。湘南スタイルだから戻りが速い!

 

2016年に桐蔭横浜大から湘南ベルマーレに加入してプロとしてのすべてを教わってきた山根。

僕がここまでサッカーできているのは湘南のおかげ。

特別なクラブ。

だからこそ変わった姿を見せたい、負けたくない。

と強い言葉をインタビューで答えていました。

 

さらに、

サポーターの方、チームメイト、クラブスタッフの方、みんな好きです。

って湘南に向けて言っていますからね…。

チームと選手の関係としては、移籍してからもこの言葉が出るって…最高だよな…。

 

仙台戦のボール奪取からの小林悠とのワンツーからのゴールは素晴らしかったです。

川崎フロンターレらしい中央での崩しのサッカーを山根がしっかりと体に入れているのがわかるゴールでしたよね。

良い形でスピードアップできました。

練習時に小さいコートでやるゲームではああいうシーンが多いので上手く出せたと思います。

悠さんはシュート意識が凄く高い選手なので、もしかしたら自分でも打つかなとも考えましたが、僕の動きを見てくれていたのだと思います。

だから遅れないように入れて良かったです。

シュートは逆足だったので複雑には考えず、ふかさないこと、枠に入れることを意識してキーパーが前に出てきたので、股を狙って打ちました。

と語っていました。

あのタイミングで「もしかしたら打つかも」って思われる悠様w

 

別の試合の動画ですが、山根は本当に献身的にプレーできるから素晴らしいですよね。

山根のプレーで一番好きなのはこの下の動画のようなプレーです。

 

向上心も高くてまだまだできていないと思っているのも好きなんだよなー。

満足できるものではないですし、点とアシストは今季、意識していますが、ビルドアップ、周囲との関わりというところはまだまだかなと感じます。

 

こういうところが好きで、リミテッドエディションは山根にしたんですよね。

川崎フロンターレ「2020リミテッドユニフォーム」…かっこよすぎん?ユニオンジャック×タイダイ。2020年のユニフォーム全部かっこいいな…。

ジェジエウが帰ってきたー!!

山根以上に期待しているのは…ジェジエウ。

ジェジエウが帰ってきましたよ!!

 

柏レイソルとの試合で、負傷交代し戦列を離れていたジェジエウ。

7月24日に全体練習に合流しました!

 

鬼木達監督は

大事をとった。ただ筋肉系ではあるので、少し慎重に見ているところ。

と柏レイソル戦での負傷交代も、軽症を強調していたのですが…その言葉の通り、2週間で帰ってきましたね。

 

最強のフィジカルを誇るジェジエウが帰ってきたことで、谷口の相方がジェジエウにできるようになり…ずっと試合に出続けるノボリの休息時間がとれるようになるなと。

ジャーメイン良とのバトルで疲弊していると思うし、ノボリと車屋がどちらかだけ出ていられる状況(後半で交代できる)になるといいなと。

CBコンビが安定すればそこまで点を取られることはないかな…。

3試合連続失点中のチームの出来は気になる

圧倒的な攻撃力でなんとか勝っている状況ですが、点を取られているのは間違いないので…そこはしっかりと修正してもらいたいです。

チームとしても個人としても、いいゲームをしても、次の対戦相手でまた変わる。

そのままの気持ちではダメ。

連勝はしているけど、一つひとつやっている結果です。

5連勝していても、選手たちは浮かれていない。

とにかく1試合1試合、最善の準備をしようと思う。

それだけです。

と鬼木さんは語るなど、5連勝したのは過去の話として、この湘南ベルマーレとの試合に集中していくといっていますね。

 

湘南ベルマーレに対しては、

相手のハードワークは変わらない。

今季はゲームをコントロールしようという意識を感じる。

ゲームの入りが重要になる。

自分たちのサッカーがどれだけ長くやれるかどうか。我慢強く、じれずに戦っていきたい。

と語るなど、ハードワークで来る相手にしっかりと自分たちのサッカーを出すといっていましたね。

 

ここで勝てるかどうか、3連戦の最後ですから…しっかりと勝ち切ってまた次の連戦に備えましょう。

メンタルで負けないようにしてもらいたいですね!!

 

試合見れるのやっぱりわくわくですねー!!