さぁ、ついに役者がそろってきましたよ。
川崎フロンターレは今日、ニッパツ三ツ沢競技場で、横浜FCとの試合です!
そこに向けて強大な戦力である小林悠が復帰!
6月にケガで離脱していた悠様でしたがついに帰ってきましたね。
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⇒小林悠が全治3~4週間でJ1リーグ再開に間に合わず…。右膝関節内遊離体で手術済み…。
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川崎フロンターレ小林悠がついに全体練習合流!
川崎フロンターレの元日本代表FW小林悠が、今日のアウェイ横浜FC戦を前にチームの全体練習に合流。
ついに全体練習に参加しましたね。
6月7日の練習中に右膝を負傷。
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⇒小林悠が全治3~4週間でJ1リーグ再開に間に合わず…。右膝関節内遊離体で手術済み…。
右膝関節遊離体で6月15日に手術を行い、全治3~4週間と診断されていました。
中村憲剛も、小林悠もいない状態でリーグ再開と不安視されていましたが、鬼木監督が
全員が良い準備してくれているので、自信を持って送り出せる。
全員がレギュラーだと思ってやってほしい。
と発言するなど、選手層が厚くなったおかげで、大量得点で勝ち続けているところに、小林悠が帰ってくるんですからね…。
川崎フロンターレにとっては本当に大きなプラス。
7月17日の練習も元気な姿でフルメニューを消化しているそうで、鬼木監督も
すごく良い状態できている。
術後の経過もいいですし、本人のフィーリングも良くなってきている。
何かプレーしていて迷いはないので、すごくチームの力になるんじゃないかなと思っています。
ずっとやり続けている選手なので、信頼はあります。
と期待を寄せています。
川崎フロンターレのスタメン、控えが異様に豪華になりそう。
ちょっと…異様ですよね…。
ジェジエウが継承とはいえ、筋肉系のケガということで横浜FC戦は大事を取って欠場になりそうですね。
それでも車屋と谷口がいるから大丈夫でしょうしね…。
帰ってきた小林悠がCFやるのか、右ウイングをやるのかわかりませんが…どちらかのスタメン、または、サブに入るとしたら、レアンドロダミアン、家長昭博と小林悠がポジション争うんでしょ…。
3連戦で、先発レアンドロダミアン、後半60分から小林悠とかあるんでしょ…。
相手チームにとって嫌がらせレベルじゃん…。
交代の5枠が、斎藤学、下田北斗、小林悠、守田英正、宮代大聖とかになるんでしょうね…。
すごいチームになってきたなぁ…。
スロースターターの川崎フロンターレ返上へ。
川崎フロンターレはどうしてもスロースターターの印象が強いですが…横浜FCに勝つと、J1に定着して以降5戦で最多勝ち点になりそうです。
過去の開幕5戦の勝敗で最高の成績は2016年の3勝2分。
- 2016/02/27 第1節 1 – 0(サンフレッチェ広島)
- 2016/03/05 第2節 4 – 4(湘南ベルマーレ)
- 2016/03/12 第3節 3 – 2(名古屋グランパス)
- 2016/03/19 第4節 4 – 0(ヴァンフォーレ甲府)
- 2016/04/02 第5節 1 – 1(鹿島アントラーズ)
それを超えられるかどうかですからね…。
- 2020/02/22 第1節 0 – 0(サガン鳥栖)
- 2020/07/04 第2節 2 – 1(鹿島アントラーズ)
- 2020/07/08 第3節 4 – 0(FC東京)
- 2020/07/11 第4節 3 – 1(柏レイソル)
- 2020/07/18 第5節 ? – ?(横浜FC)
ここで勝てば、4勝1分けとなり、J1での開幕5戦での最多勝ち点となります。
鬼木監督も
再開して3つしっかり勝ち切ろうと話してきたので、その目標のために選手はよく頑張ってくれた。
と力を込めているので、そこに期待しましょう!
得点9はリーグ最多、失点2はリーグ最少。
と絶好調にも見えるチーム状況ですが…リーグ2連覇を経験している指揮官に油断はありません。
3連勝は忘れて、次の3つ、また次の3つということで頭をそろえながら、勝ち切ることにこだわりたい。
と気を引き締めていました。
横浜FCに勝ち切ってもらいましょう!
【横浜FC戦のマッチプレビューはこちら】
⇒川崎フロンターレvs横浜FCマッチプレビュー。通算成績11戦無敗のアウェイ対戦!若手が怖い…。