アメリカのドライブインシアターとか、ドイツのドライブインでのサッカーの応援をみていましたが…これは素晴らしいなぁ。
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ヴィッセル神戸がドライブインパブリックビューイングを実施!
J1のヴィッセル神戸の試合を車の中で見られる催し『ドライブインパブリックビューイング』が、イオンモール神戸南(イオンモール棟屋上特設会場(神戸市兵庫区中之島2-1-1))の屋上特設会場で行われます。
Jリーグの試合においては初めての取り組み!
これは成功したらはやりそうだよなー。
イオンモール神戸南はこちらですね。
ファン・サポーターは開場時間の午後5時以降に車で会場に赴き、先着順で駐車。
会場の前方に1機置かれた240インチの大型LEDビジョンに試合の模様が中継で表示され、その音声はカーステレオのFM受信機を使って車内で流します。
担当者によるとビジョンは3メートルの高さにあり、後方からでも十分に視認できる高さだそうな。
240インチとは…有効サイズが16:10なら
W(幅) = 5313 mm
H(高さ) = 2989 mm
D(対角) = 6096 mm
横5.3m、高さ2.9mの大型ビジョンのイメージですね。
ドライブインパブリックビューイングは招待制!
このドライブインパブリックビューイングの参加は招待制で、イオンモールアプリでの抽選で決まります。
募集は7月10日の午後11時59分まで受け付けられていて、あわせて車65台が当選し、入場は無料。
入場の際に全員の検温を実施し、37.5℃以上の発熱や体調不良のある場合は入場できないほか、車の窓をあけての換気が適宜求められます。
やはり、この状況だと、検温や、換気は大事ですよね。
ヴィッセル神戸が対象とする試合は大分トリニータ戦
パブリックビューイングの対象となる試合は、7月11日のヴィッセル神戸vs大分トリニータとの第4節。
この試合は、アウェイの大分で行われるのですが、まだアウェイにいけない時期ですからねぇ。
そのため、DAZNでみるしかないと思っていたヴィッセル神戸サポーターにとってはうれしいでしょうねー。
まぁ、65台しか当たらないのはちょっと厳しいですけど。。。
それでもこういうのがうまく当たれば面白いイベントになると思いますで…全国でドライブインパブリックビューイングが流行るかもしれませんね!