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忘れ物を取り返しに。2007年のナビスコカップ決勝が始まります。

川崎フロンターレサポーターになって2年目。

2度目のJ1になってからのフロンターレしか知らない俺だから
7年前の“忘れ物”については記憶にないのが正直なところ。

その頃から観てるサポーターと比べると
知識的には足りないかもしれないけど…

勝ちたい、勝たせたい気持ちは負けてない。

サポーターの声がフロンターレイレブンの背中を押して、
ガンバのゴールマウスを押し分けることを祈りながらこの1週間を過ごしていました。

歯を磨いてるときも
顔洗ってるときも
飯食ってるときも
通勤中も
仕事中も
本読んでるときも
音楽聴いてるときも
友達とメールしてるときも
友達と遊んでるときも

…常にフロンターレのことを考えてました。

改めてフロンターレが好きなんだなぁ…と確信。

ここまでのめりこむようになるとは去年には全く考えてなかったよ(笑)

入場の列はようやく動き出した。
いよいよ決戦。

泣いても笑っても…あと2時間半経てば試合は始まり、
長く見積もっても5時には試合が終わってるだろうね。

そのときに笑ってチームを讃えられることだけを願ってます。

いま国立競技場の入場列に並べてるだけでフロンターレ
というチームのサポーターになって良かったなぁ…なんて泣きそうだったり(笑)

満足するレベルが低いな(笑)

でも優勝まで本当にあと1歩。日本一に向けて頑張るのは選手だけど、
俺たちの声が選手への後押しになると信じてるし、
そのためには声の限りに応援をしてくるよ。