アフィリエイト広告を利用しています

川崎フロンターレ最新フォーメーションを考える。大島僚太、ノボリがいないのはもう仕方ない。

川崎フロンターレ最新フォーメーションを考えたいとおもいます。

 

川崎フロンターレにとって大事な中心選手、

大島僚太がいないのはもう決定してしまったことです。

 

だからこそ、最新フォーメーションを考える必要があるのかなと。

 

鬼さんの中で絶対なのは、

チョン・ソンリョン、小林悠と、車屋紳太郎、谷口彰悟ぐらいだとおもうんですよね。

 

それ以外のメンバーを固定せずに、

動かせるのが今のフロンターレの魅力なのかなと。

 

今シーズン最も多く使われているフォーメーションは、

4-5-1(4-2-3-1)

 

天皇杯でサブ組が躍動したのは、

3-6-1(3-2-4-1、3-4-3)。

 

理想のフォーメーションはどっちなんでしょうね。

 

メンバー予想も含めて、

川崎フロンターレの最新フォーメーションを、

書いていきたいと思います。

大島僚太の怪我確定。左ハムストリングス肉離れで全治2か月。ヴィッセル神戸戦で負傷。

 

川崎フロンターレ最新フォーメーション 4-5-1

川崎フロンターレが今年ずっとやっているのは、

4-5-1(4-2-3-1)ですね。

 

こちらは、大島僚太がボランチの1角を担うことで、

成立していたフォーメーションだと個人的には思っているので、

これからの2か月(大島僚太がいない2か月)に、

このフォーメーションで勝負するのは、

守備力が足りない気もしています。

 

そのうえでこのフォーメーションでのベストメンバーは…

 

GK

チョン・ソンリョン

 

DF

車屋紳太郎

奈良竜樹(エドゥアルド)

谷口彰悟

エウシーニョ

 

MF

エドゥアルド・ネット

森谷賢太郎(板倉滉、中村憲剛)

中村憲剛(森谷賢太郎、長谷川竜也)

阿部浩之

家長昭博

 

FW

小林悠

 

という感じでしょうか。

まずファーストチョイスになるのは、

森谷賢太郎かなと。

 

大島僚太が調子悪い時や、

怪我がちな時に鬼木さんは森谷賢太郎を選択しているイメージです。

中村憲剛がボランチに下がる場合は、

真ん中に家長昭博持ってきて、サイドには長谷川竜也もあるのかなと。

川﨑フロンターレの心臓、大島僚太の怪我時の勝率…。2017年タイトル奪取の可能性を減らすね…。

 

川崎フロンターレ最新フォーメーション 3-6-1

個人的には、先ほども書いた通り、4-5-1は、

大島僚太の守備力があってこそだと思っているので、

天皇杯でフィットしたこのフォーメーションが好きです。

3-6-1(3-2-4-1)。

 

GK

チョン・ソンリョン

 

DF

奈良竜樹(エドゥアルド)

谷口彰悟

車屋紳太郎

 

MF

エドゥアルド・ネット

森谷賢太郎(板倉滉、中村憲剛)

エウシーニョ

阿部浩之

家長昭博

中村憲剛(長谷川竜也)

 

FW

小林悠

 

って感じでしょうか。

 

4-5-1のときとメンバーは変わらないと思うのですが、

守備力がこちらのほうが向上します。

 

3バックで守備力が向上するっていうのは、

変な話ですが、

ボランチの後ろに3人CBが並ぶ形になり、

サイドハーフが守備の際にはサイドバックになる、

変則的5バックを取っているのがこのフォーメーションなので、

そう考えると、ボランチのところでボールを奪われたとしても、

その後ろに3名いる状態をつくれるこちらのほうが守備は間違いなく安定するのかなと。

大島僚太の怪我確定。左ハムストリングス肉離れで全治2か月。ヴィッセル神戸戦で負傷。

 

大島僚太の代わりに中村憲剛の場合

大島僚太の代わりに中村憲剛をボランチにした場合、

中村憲剛の代わりに前に選手が一人必要になります。

 

その場合、ファーストチョイスとなるのは、

長谷川竜也かなと。

 

ボランチは、エドゥアルド・ネットと、中村憲剛。

 

その場合チーム全体のスピードは落ちるので、

前にスピードのある長谷川竜也を置いて、

ボールを追う形をつくれればいいかなと。

 

憲剛自身の守備力は高いほうだと思うのですが、

大島僚太の代わりにとなると、いまいち足りない部分になるのかなと。

 

さらに言えば、中村憲剛が守備に時間を割くことによって、

攻撃力は低下してしまいます。

 

この2年ぐらいは大島僚太、エドゥアルド・ネットがボランチとして君臨していたので、

中村憲剛はトップ下のポジションで闘うことができていました。

 

もちろん憲剛は日本を代表するボランチだった事実は揺るぎませんし、

いまでも普通にできる選手だとは思うのですが…

攻撃のカードが1枚減るっていのは痛いのかなーと。

中村憲剛の背番号14は、川崎フロンターレ史上初の永久欠番を希望します。

 

大島僚太の代わりに板倉滉の場合

4-5-1の場合、守備力を維持するために、

エドゥアルド・ネットと板倉滉っていうのが一番いいのかなーと。

 

そうすれば中村憲剛が下がる必要もないので、

攻撃力はキープできますし、

板倉滉は大島僚太とはまた違いますが、

守備の選手であるのは間違いありません。

 

4-5-1でいくなら、

守備力をキープできる板倉滉がファーストチョイスかなと。

 

それに板倉滉は攻撃力も十分あります。

身長が高いっていうのもプラスですよね。

 

CBだけではなくボランチも高さで戦えるのは良い手ですよね。

板倉滉のプレースタイルの変化。アシストできるサイドバックとしての覚醒。将来は日本代表大型ボランチへ!

 

大島僚太の代わりに森谷賢太郎の場合

 

シンプルに考えると、大島僚太の代わりには、

森谷賢太郎かなと。

 

特に3-6-1の場合は森谷賢太郎がファーストチョイスになりそうです。

 

エドゥアルド・ネットとのコンビも上出来でしたし、

森谷賢太郎の攻撃力は、

大島僚太とそん色ありません。

 

プレイスキックの精度も高いので、

CKや、FK、揺れるミドルシュートなど、

攻撃の幅は広がるのですが…

 

ただ、この場合守備力の低下は間違いないわけで…

そう考えるならうしろに3バックがいるのがいいのかなと。

 

森谷賢太郎の前や横への意識は素晴らしいし、

攻撃力については大島僚太より高いのでは?

って思わせるポイントも多いのでおもしろいですけどね。

森谷賢太郎100試合出場。まだまだ通過点。

 

誰が出ても強いのが今の川崎フロンターレ

大島僚太の代わりはだれにもできません。

それぐらいの選手。

 

たとえ大島僚太の代わりの選手はいなくても、

川崎フロンターレにとってラッキーなのは、

本当に高いレベルで競争ができていることですよね。

 

森谷賢太郎、板倉滉、狩野健太、田坂祐介、ハイネル、三好康児、長谷川竜也など、

MFでレギュラーをつかむべく戦っている選手がたくさんいるんですよね。

 

そう考えると、誰が出ても強いっていうのは、

おもしろいです。

 

川崎フロンターレがタイトル争いをできている今、

大島僚太が帰ってきたときに、タイトルを取って迎え入れてい上げるのが、

先輩たちの役目だと思いますよ!

 

ここでもぇないと嘘だよね!

 

特に森谷賢太郎や、狩野健太は燃えてほしいなー!

 

楽しみですね!

2018年のJ1リーグの日程案決定。来年の事を言えば鬼が笑う!