スペイン1部リーグ、リーガエスパニョーラが、
来シーズン、日本で初めて公式戦を開催する可能性が浮上しました。
リーガエスパニョーラの国際化戦略の一環で、
日本での開催が実現した場合、
インターネット通販大手の楽天とスポンサー契約を結ぶバルセロナの試合が有力となります。
バルセロナ戦日本で見れるとか、
最高だと思います。
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最有力候補地は、中国、アメリカ
スペイン1部リーガエスパニョーラは国際化戦略の一環として、
米大リーグやNFLをモデルにスペイン国外での初の公式戦開催を検討しています。
おれはアメフトも好きなんですが、
日本で開催されたNFL(東京ドームでの試合)観に行きましたからね。
こういうファンがいるはずですもんね。
ましてやバルセロナの試合なんて言ったら、
大挙して押し寄せることになりそう。
ただ開催地は米国、中国が最有力だそうですよ。
一応日本も候補に挙がっているぐらいでとらえた方がいいのかと。
リーガエスパニョーラのハビエル・テバス会長(55)のプランでは、
世界的に人気のあるバルセロナとレアル・マドリードの2大クラブが
それぞれ1試合ずつ計2試合を行う計画だそうです。
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選手の負担を最小限に抑えるプラン
移動疲れるな…っていう選手の文句や、
チームからの文句を最小限に抑えるために、
この国外での試合の直後にウインターブレークを挟む予定だそうです。
だから、実施時期は12月が最有力。
Jリーグも終わっていますし、
同時期に行われるクラブW杯にバルセロナ、レアル・マドリードのいずれかが出場する場合は
どちらか1試合のみとなる予定だそうな。
日本開催の場合、バルセロナが最有力
バルセロナは今季から日本のインターネット通販大手、楽天と
4年2億2000万ユーロ(約294億円)の大型スポンサー契約を結んだこともあって、
日本開催はレアルマドリード戦ではなく、バルセロナ戦が有力との見方がありますね。
そして、対戦相手に、柴崎の所属するヘタフェ、乾の在籍するエイバルが候補に挙がっています。
楽天でチケット買えそうだなw
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お金儲けのために下位チームが強豪と戦うのを生で見れないサポが出るのか…
対戦相手については、年間チケット保有者への払い戻しなどが出てくるので、
国外での公式戦開催に伴う支出を抑えるために、
収容人数が少ないスタジアムを本拠にするクラブのホーム開催分を振り替える方針だそうな。
これはたまったもんじゃないな…。
お金儲けのために、海外でサッカーやりたいリーガエスパニョーラのために、
バルセロナ戦か、レアル・マドリード戦が、
地元で見れないってことでしょ???
それも年間チケット買ってるのに見れないとか…
日本や、中国、アメリカまで行く費用を出してくれるならまだしも…。
ヘタフェ(約1万7000人)や、
エイバル(約7000人)は収容人数が少ないから、
該当する可能性あるけど、
久しぶりに1部に上がってきたばっかりのチームや、
来期2部になっているかもしれない、
下位候補のチームにそれやっちゃうと、
バルセロナやレアル・マドリードと戦うのを、
生で見れるチャンスを奪うことになりそうで嫌だなぁ。
Jリーグのライセンスの人数は…
てか、乾のいるエイバルって、
本拠地7千人入らないのね。
もちろん、人口が違うから一概には言えないんだけど…
J2に昇格するには固定の観客席1万席。
J1では1万5千席が条件のJリーグライセンス、
って、結構厳しいのね。
スタジアム改修、スタジアム建築…って、
国や地方自治体とかなり厳しい協議をして、
行政を動かさないと、かなえることができない夢。
そう考えると、現在の成績残しても上のカテゴリーに上がれない、
それが続くJリーグってどうなんだろうね。
うーん。観客の数は大事だけど、強いチームが上に上がれないって、
かなり変だと思うなぁ。
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