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mixiがプロスポーツ界参入?Bリーグ、Jリーグを狙ってるらしいです。

さてさて、気になるニュース。
DeNAの横浜ベイスターズ、
サイゲームスのサガン鳥栖といった、
IT大手によるプロスポーツチームへのスポンサードは、
一般的になっている昨今、
おれみたいなアラフォーからしたら、オワコン招待制SNSのイメージしかない、
mixi(ミクシィ)ですが、アプリゲームで復活したお金をそそいで、
プロスポーツへの参画を狙っているみたいです。
ITとプロスポーツっていうのは、
親和性が高いと思っているので、
大賛成なんですが…
モンスターストライク需要はすごいけど、
それ以外のアプリは大丈夫なのかちょっとだけ心配。
楽天っていうサッカーも野球も、
バルセロナも、みたいなIT最大手がガンガンとプロスポーツに参画しているので、
mixiの参画は遅いぐらいのイメージですけどね。

mixiがプロスポーツへ!

ミクシィがプロスポーツへの参画を狙っているのは、
2020年東京五輪・パラリンピックを見据えて。
狙っているのは、
プロバスケットボール・Bリーグや、
サッカー・Jリーグなどらしいです。
ITとプロスポーツの親和性が高い、
って言ったのはスポーツって、
やっぱり即時性が重要なものだと思うからなんですよね。
IT業界のいいところは、
情報伝達スピードが圧倒的に速いから。
下手したらテレビなんかよりずっと早く伝わるから、
mixiが本気を出して、
スタジアムにいる人とmixiの利用者をうまくリンクできれば、
相当いいシステムになると思うんですよねー。

 

Bリーグに参入?スタジアム・アリーナ構想も!

Bリーグでは、チームへのスポンサー支援やリーグビジネスを展開したいとのこと。
それにミクシィが主体となるスタジアム・アリーナの建設構想も判明。
これは面白いかもなぁ。
Bリーグの試合に来場したファンが楽しめるようなさまざまな仕掛けを計画。
「音楽と光の融合」を図って、
ミクシィの持つコンテンツを生かすなどIT技術を駆使した取り組みがおこなわれるかもと。
8月中に発表されるみたいで、
Bリーグ以外にもJリーグとも協議を進めているそうです。

BリーグはITをどんどん取り入れていますよね

Bリーグではスマートフォンで入場できる「電子チケット」を採用していたり、
日本バスケットボール協会(JBA)などは情報システム大手「富士通」とパートナー契約を締結し、
選手の情報を一括で管理するデータベースを開発したりと、
今までのどのプロスポーツより、ITを積極的に活用しているイメージですからね。
後から参画してきたプロスポーツが、プロ野球や、Jリーグに追い付くには、
これぐらいしないといけないと思っているので、
Bリーグの戦い方はプロスポーツ後発組としては大正解だと思っています。
そして、そこにミクシィが加わるのは心強いだろうなぁ。
ミクシィは、オリンピックを前に、
渋谷(予定)にスポーツ施設を作る構想もあるみたいです。
屋根を設置してバスケ、サッカー、ライブなどを想定。
スポーツ開催日以外にも人が集まることができる場所を理想としているみたいです。
ほんとうにおもしろいとおもいます!
どんどんこういうのやっていってほしい。
昔ながらのファンにとっては嫌な気持ちになる人はいるかもしれませんが、
ソフトバンクホークスになってもう長いですけど、
いやな気持な人います?
あとポドルスキ呼ぶのとか面白いと思いません?
DeNA横浜ベイスターズになってからどれだけ、
面白くなりました?
TBS時代の暗黒時期を知っているだけに、
IT業界の参入は素晴らしいことだと思ってしまいます。
どうなるかはわかりませんが、これからの動向に期待したいですね!