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V・ファーレン長崎水増し報告かよ…

これは…気持ちわかるけど、

やってはいけないことだよね…。

 

J2のV・ファーレン長崎が、

過去数年にわたって入場者数の水増しをしていたらしい。

 

クラブ側が、すでにJリーグに報告しているらしいです。

 

長崎の掲示板を見ると、

今年に入ってから
「これだけ入って4000人しか居ないの?」
みたいな試合が増えたけど、
そういうことか…
って書いてあって、サポーターも、
去年までの水増しでの報告のイメージがあって、
通常より多く見えてしまっているんだろうねぇ…
しっかりとした報告をしたら、
そのぐらいになるんでしょうね・・・。

 

 

V・ファーレン長崎の観客動員数水増し、発覚までの流れ

 

今季開幕前にV・ファーレン長崎に経営問題が表面化

ジャパネットホールディングスがシーズン途中に株を100%取得

ジャパネット高田明が新社長に就任

新体制発足後、過去の経営状況を精査

水増しの常態化が発覚

 

というのが流れなので、

今回の報告は精査した結果の報告なんですね…。

 

内部告発かと思ったら、そうではなくて、

チーム全体の精査の結果か…

 

うーん。気持ちはわかるけどやってはいけないことですよね。

 

V・ファーレン長崎への処分は?

V・ファーレン長崎への処分は、

7月25日、都内で開かれるJリーグ理事会で、

制裁金などになる予定。

 

経営難でジャパネットに買ってもらった

V・ファーレン長崎にとって、

処分が決まる見通しです。

 

V・ファーレン長崎、高田社長になってから、

成績がガンガン上がってきていて、

いま自動昇格圏内まであと少しの4位!

 

1位まで勝ち点6差ですからねー。

 

相当強いのに…この件が、

プレーオフや昇格に関係してこないといいなぁ…。

 

今回の水増しをやったのは、

全経営者陣なんでしょうが、

それはそれとして今の経営陣に責任が来るんですよね…。

 

くやしいなぁ。。。

 

「広告収入減を避けるためだった」

というのはわからなくはないけどねー。

 

 

 

前経営陣は、

池ノ上俊一社長(辞任)

荒木健治会長ら取締役3人(任期満了)

たちがやっていたことですからね…。

 

水増し請求は過去に大宮アルディージャでも!

 

Jリーグのクラブによる入場者数水増しは、

2010年にJ1大宮で発覚。

4シーズンで約11万人を水増ししていたとして、

Jリーグから制裁金としては過去最高額の2000万円を科せられました。

 

人数によって、どうなるかわかりませんが、

Jリーグにとって正確な観客動員数を報告してもらうっていうのは、

かなり大事なことですからね。

 

これを嘘ついて、広告収入を水増ししていたというのは、

かなり悪質ですもんねぇ…

 

これからのV・ファーレン長崎は、

ジャパネットの資金力と、高田社長の元、

 

「県民に幸せを感じてもらえるクラブに」

と決意表明していて、

せっかく強くなっている時期なのに…

 

かなりくやしいですねぇ。

正念場だね…。

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